AirMac Express 2nd Generation
AirMacについての記事です。
先日6月12日にアップデートされたAirMac Express 2nd generationの開封をします。
新型となるAirMac Expressの型番はMC414J/Aです。新しくなったAirMac Expressの追加された機能に2.4GHzと5GHz(同時デュアルバンド)という機能があります。これはWi-Fiの接続には2.4GHzと5GHzの無線の周波数帯域が使われていて他の似たようなWi-Fiルータではどちらかの電波を使って接続するようになっていますが、AirMac Expressでは同時に2.4GHzの周波数帯と5GHz帯の周波数帯と2つの電波を同時に飛ばしてつながりやすい方の周波数帯域を自動的に識別してつながるような機能になります。IEEE802.11nにも対応しているので最大転送速度は理論値で300Mbpsになると思います。
公式ページ
ランプ状態
AirMac Experssのスペック
AirMac Expressスペック
AirMac Express 802.11n (第 2 世代) – 技術仕様
AirMac Express 802.11n (第 2 世代) – 技術仕様
箱を開けたところ
箱を開けるとAirMac Express本体がきっちりおさめられています。
箱の中に入っているもの一式
AirMac Experss本体、設定ガイド、電源ケーブル
AirMac Express本体
正面にはAirMac Experss本体のステータスを示すランプがあります。
ランプの状態でAirMac Experssの状態を知る事ができます。
AirMac Experss本体の背面
左から電源ポート、WANポート、LANポート、USBポート、ステレオミニジャック、リセットスイッチが並んでいます。
本体の底面
裏側には装置のシリアルナンバーが書いてあります。
製品登録するときに必要になります。
AirMac Experss 1st Generationと並べた
AirMac Experss 1st Generationと比較するとLANポートが追加されているのはとても魅力的だと思いました。重さは先代よりも少し重たくなっているようです。
2.4GHzと5GHzの無線の周波数帯域を使ってデュアルバンド対応になったので接続しづらい状況というのが今までよりも少なくなっていいかもしれません。
設定についての記事は下記のリンクから
AirMacベースステーションを二台使ってWi-Fiの範囲を広げる
内容
AirMacベースステーションを複数台使用してWi-Fiの範囲を広げる設定について書いてあります。
AirMac Base Stationのパスワードを確認する方法
内容
AirMacベースステーションに設定されているパスワードの確認したい時の操作
AirMacユーティリティ6.1でWi-Fiとインターネットの設定方法
内容
AirMacユーティリティ6.xのバージョンを使っている時の設定について
AirMac Express 2nd Generation
内容
AirMac Express 2nd Generationの初期設定方法です。
MacからAirMacベースステーションの初期設定
内容
MacからAirMacベースステーションの初期設定するときの操作
iPadからAirMacベースステーションの設定をする
内容
iPadからAirMacベースステーションの設定する時の操作
AirMac管理ユーティリティの無線LAN設定方法
内容
少し前のバージョンで入っていたAirMac管理ユーティリティの設定について
AirMacユーティリティを利用して無線LAN接続設定
内容
AirMacユーティリティの5.xのバージョンを使っている時の設定について
AirMacベースステーションのポート開放設定
内容
AirMacベースステーションのポート解放についてです。