openSUSE12.2をインストール

   2013/06/10

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Linuxについての記事です。
opensuselogo
openSUSEをインストールしたときの様子を記事にしました。
今回インストールを実施したopenSUSEのバージョンは12.2です。

インストールする為に必要になるisoファイルは以下からいただきました。
isoファイルをCDなどに焼いてイメージディスクを作成します。
作成したディスクを使ってコンピュータにインストールを進めます。
使用する環境に合わせて32bit版、64bit版使いたい方を選ぶといいと思います。

openSUSE公式サイト
openSUSEメインページ

openSUSEダウンロードページ

openSUSEインストールディスクをインストールしたいコンピュータに読み込みさせて起動させます。

openSUSEインストール

openSUSEのディスクブート画面
ディスクからいインストールをしていくので”Installation”を選択します。
openSUSEのディスクブート画面
openSUSEのロゴ画面
ディスクを読み込んでいるようですのでしばらく待ちます。

ようこそ
使用する言語と、キーボードの設定を進めていきます。
ライセンス同意画面でもありますので同意の上で進めていきます。
openSUSEのロゴ画面

インストールモード
新規インストールか既存のシステム更新どちらかを選択します。
新規インストールを選択して次へで進みます。
インストールモード

時計とタイムゾーン
使用する地域を選択して時計を合わせます。
時計とタイムゾーン

デスクトップの選択
デスクトップ環境を構成するGNOMEを使うか、KDEを使うか選択します。
ここではGNOMEを選択します。
デスクトップの選択

パーティション分割の提案
使用するディスクドライブのパーティションの設定を進めます。
パーティションの設定をしたい場合は”パーティション設定の編集”から設定を進めていきます。
ここでは”パーティション設定の編集”で進めていきます。
そのままパーティションの設定を変更せずに使用するのであればそのまま次へで進めていきます。
パーティション分割の提案

熟練者向けパーティション設定
認識しているディスクドライブが表示されます。
ディスクドライブをダブルクリックします。
熟練者向けパーティション設定

パーティション分割の提案2
自動的にパーティションを作ってくれていましたのでそのまま進めます。
了解をクリック。
パーティション分割の提案2

パーティションの設定
パーティションの設定をする前の画面に戻りましたので次へで進みます。
パーティション分割の提案

新しいユーザの作成
アカウントの作成をします。使用するユーザの名前と任意のパスワードを入力して次へで進みます。
新しいユーザの作成

インストール設定
インストールをする内容の確認画面です。
変更したい項目があればクリックをして設定を変更します。
ここではインストールするで先に進みます。
インストール設定

インストールの確認
この内容でインストールをしても良ければ”インストールする”でインストールを進めていきます。
インストールの確認

インストールの実行
インストール中です。しばらくこのまま待ちます。
インストールが終わると自動的にシステムの再起動が始まります。
インストールの実行

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openSUSE起動選択画面
openSUSEを選択して起動します。
openSUSE起動選択画面

openSUSEログイン画面
先ほど作成をしたユーザを選択してログインします。
openSUSEログイン画面

openSUSEデスクトップ画面
ログイン成功するとデスクトップが表示されます。
openSUSEデスクトップ画面

openSUSEのシステム確認
システムモニターというアプリを起動するとopenSUSEのバージョンやシステムを構成しているハードウェアの状態などを確認する事ができます。
openSUSEのシステム確認

以上でopenSUSEのインストールは完了です。

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