Macbook Early2008のメモリ増設

   2013/03/10

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Macについての記事です。

自分が使っているMacbookのモデルはMB403J/Aです。公式の技術仕様ページ
元々のメモリのサイズは2GBで使用していました。

使っている時のアクティビティモニタを開いてメモリの使用率を確認すると軽く上限の2GBを超える事が多かったのでHDDに負担がかかると思い始めたのでメモリの増設をしようと思いました。ちょうどよく使用していない余っているメモリがあったのでそれを使ってみたいと思います。

増設する用のメモリはこちらです。
I/O DATA SDX667-2GX/EC

商品のレビューを確認すると使用している方も多く、いいコメントばかりでしたのでMacbookのメモリとして使うには申し分がなさそうです。

Macbookの裏側の丸印の中にコインを使用して開けるロックがあるのでロックを解除します。
Macbookの裏側にバッテリーのロックを解除するストッパーがついています。

ロックを解除したらバッテリーを取り外す事ができるのでバッテリーを取り外します。
バッテリーを外したら丸印のところにネジで固定されている金具があるのでネジをすべて外して金具を取り出します。
丸印のついているネジを精密ドライバーで外します。
ネジをまわすためには精密ドライバーが必要です。
ドライバーはこちらから用意しました。

金具を取り外すと金属のレバーがあるのでレバーを手前に引っ張ると装着しているメモリが出てきます。
メモリを取り外したところ

取り出したメモリはこちらになります。どこのメーカーのものかよくわかりませんが3年間これで安定して使用できていました。
ブランド名が不明のメモリ

新しいメモリ
新しく用意したI/Oデータのメモリ

メモリを増設する前の状態
Before

メモリを増設した後の状態
After

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