Yosemite Time Machineからシステム全体を復元する方法

   2014/10/26

36

スポンサーリンク

Macについての記事です。

Mac OS X YosemiteをインストールしたMacでのTime Machineのバックアップからシステム、データ、全てを復元する方法を書いていきます。

Time Machineについて
MacにはTime Machineというバックアップを作成したり、またそれを復元するアプリが内蔵されています。Time Machineでは、その時のMacの状態をバックアップとして作成し、いつでもその時の状態に戻したり、また一部のファイルのみを復元したりすることができます。

Yosemite Time Machineからシステム全体を復元する方法

Macのバックアップ作成
ここでは予めUSB接続された外付けディスクやAirMac TimeCapsuleもしくはNASにバックアップデータを保存した状態から始めていきます。
Time Machineを使用したバックアップデータの作成方法は下記のリンクにのせておきます。


外付けディスクの接続
外付けディスクにMacのバックアップを保存している場合はバックアップが保存されているディスクをMacに接続しておきます。AirMac TimeCapsuleやNASにバックアップを保存している場合はネットワークに接続してMacが認識できる環境にしておきます。

Macを起動

システム全体を復元したい時はMacの電源ボタンを押して起動するときに「コマンド⌘キー + R」を押しながら起動させます。

「コマンド⌘キー + R」を押しながら起動させます。

「OS Xユーティリティ」が表示されます。
「OS Xユーティリティ」が表示されます。

システムの復元
「OS Xユーティリティ」の「Time Machineバックアップから復元」を選択します。
「OS Xユーティリティ」の「Time Machineバックアップから復元」を選択します。

「Time Machineから復元」
続けるを選択します。
「Time Machineから復元」

バックアップ済みデータの選択
Macに接続されているUSB経由の外付けのハードディスクやTime Capsule等のNASで使用しているディスクが表示されます。
バックアップデータが保存されているディスクをここで選ぶようにします。
ここではバックアップデータがTime CapsuleなどのNASにデータが保存されている状態です。バックアップが保存されているディスクが自動的に表示されます。
「バックアップ済みデータの選択」

「バックアップの選択」
バックアップデータのバージョンを選択します。どの時点のバックアップに復元するかを選択します。過去のバージョンのバックアップデータが保存されていれば、YosemiteからMaveriks、Moutain Lionなどの過去のOS Xのバージョンに戻すことも可能です。(ダウングレード)

バックアップデータのバージョンを選択します。どの時点のバックアップに復元するかを選択します。過去のバージョンのバックアップデータが保存されていれば、YosemiteからMaveriks、Moutain Lionなどの過去のOS Xのバージョンに戻すことも可能です。

「インストール先の選択」
バックアップデータの復元先のディスクを選択します。ここでは内蔵ディスク選択しています。
バックアップデータの復元先のディスクを選択します。ここでは内蔵ディスク選択しています。

スポンサーリンク

File Vault2の解除
Yosemiteをインストールしたディスクを消去して復元するにはFile Vaultのディスクのロック機能がかかっていますのでパスワードを入力してディスクのロックを解除します。

Yosemiteをインストールしたディスクを消去して復元するにはFile Vaultのディスクのロック機能がかかっていますのでパスワードを入力してディスクのロックを解除します。

「インストール先の選択」
復元先のディスクを確認して「復元」をクリックします。
復元先のディスクを確認して「復元」をクリックします。

復元の確認
システムの復元を実行するとディスクの内容が全て消去されますという内容の確認画面が表示されます。「続ける」を選択します。
システムの復元を実行するとディスクの内容が全て消去されますという内容の確認画面が表示されます。「続ける」を選択します。

File Vaultの暗号化機能が切状態になりますが、復元が完了した後にFile Vaultを有効化にします。
File Vaultの暗号化機能が切状態になります

復元先のディスクが表示されない
Yosemiteの仕様によりディスクエラーになり「復元先のディスクの確認」でディスクが認識されない、選択できるディスクが表示されないケースがあります。
対処方法はターミナルを起動しdiskutilコマンドを使用してディスクを消去することで認識されるようになります。詳しい対処方法のリンクを添えておきます。

復元先のディスクが表示されない

復元中
復元中

成功
システムの復元が完了すると「成功」と表示されます。自動的に再起動が始まります。
再起動後は復元された状態でMacが使用可能となります。
システムの復元が完了すると「成功」と表示されます。自動的に再起動が始まります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • 36 follow us in feedly

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

*

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。