Macbook Early2008の修理
Macについての記事です。
普段自分はMacbookをメインマシンとして使っていました。正確な時期は覚えていませんが、使い始めて1年くらい経ってからパームレストが割れ始めて最初は小さい割れだったのですが使い続けていると割れが大きくなってきました。
何で割れてしまうのかわからないまま「きっとこういう仕様なんだろうな。」と思いながら使い続けてセロテープでとめて使ってみたりしたのですがすぐに剥がれてしまうので放っておく事にしました。(放っておきながらもやっぱり何とかならないものかと気になっていました。)
きれいに撮れませんでしたがパームレストが割れている写真です。
ある日、ネットでいろいろなページを見ていたらMacbookのパームレストの割れは自分だけではなく世界中のこのモデルを持っている人に同じような症状がMacbookに表れている事がわかりました。
flickrにたくさんのcrack状態のMacbookがあります。
更にこの症状はAppleでは無償で修理をしてくれるという大変有益な情報を得る事ができました。
ということで早速Apple Care サポートラインに連絡をして症状を説明したらすぐにMacbookを引き取って症状を確認しますとおっしゃってくれたのでMacbookを運送会社さんに渡しました。
2、3日ほど待って到着したMacです。
修理内容を確認するとボトムケース全体が交換されて送られてきました。さらに今回要望していた事以上の事を修理してくれていました。黒ずんでいたキーボードが真っ白な状態です!そこまでやってもらえるとは思っていませんでした。
キーボードが交換されている事とディスプレイの部分も交換していただいて外装はほぼ新品に近い状態で帰ってきました。
思わずありがとうございますっと感謝と歓喜しました。
AppleCareの保証期間は過ぎていましたが修理費が無料でとても助かりました。まだまだ長く使えそうです。