Windows8 Release Preview版のインストール

   2013/08/03

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Windowsについての記事です。
windows8 logo

CentOS6.2の仮想環境にWindows8 Release Preview版のインストールをしました。
新しいOSがリリースされると聞いてどのようなインターフェースを備えてくるのか気になったので試験的に操作をしたいと思いました。

WindowsOSのインストールできるパソコンを持っていないので仮想環境が構築できるVMware Playerにインストールしました。

まずは公式サイトからWindows8 Release Preview版のISOファイルをダウンロードします。

VMware Playerを起動します。新しくゲストOSをインストールするのでCreate a New Virtual Machineをクリックします。
新しくゲストOSをインストールするのでCreate a New Virtual Machineをクリックします。

Welcome to the New Virtual Machine Wizard
USE ISO imageでダウンロードしておいたWindows 8 Release Preview版のISOファイルを選択します。
Welcome to the New Virtual Machine Wizard

Select a Guest Operating System
ゲストOSの選択画面です。
1.Microsoft Windowsを選択してVersionはWindows7を選択
Select a Guest Operating System

Easy Install Information
プロダクトキーはここでは必要ないので先に進んでいきます。
Easy Install Information

Windowsのプロダクトキーを入力しないとインストールが完了しないと出ますがそのままYesで進めていきます。
Windowsのプロダクトキーを入力しないとインストールが完了しないと出ますがそのままYesで進めていきます。

Name the Virtual Machine
ここではゲストOSの名前や保存場所を選択します。
NameにはゲストOSの名前を入力
Name the Virtual Machine

Specify Disk Capacity
ディスクサイズを決めていきます。
本格的に使いたい場合は容量を大きくしてもいいと思います。
Specify Disk Capacity

Ready to Create Virtual Machine
確認画面です。このまま進めますのでFinishをクリックして先に進みます。
Ready to Create Virtual Machine

Windowsのロゴが表示されました。
Windowsのロゴが表示されました。

無人応答ファイルから設定を読み取れません。と出てしまいました。OKをクリックします。
無人応答ファイルから設定を読み取れません。と出てしまいました。OKをクリックします。

エラーを改善しなければいけないので、Windowsのインストールを中断して戻ります。
Edit virtual machine settingsで先に進めます。
Edit virtual machine settings

Floppyの項目が邪魔をしているようなので削除してしまいます。
Floppyの項目が邪魔をしているようなので削除してしまいます。

削除をしました。Saveをクリックします。
削除ができたらもう一度インストールを開始します。
削除をしました。Saveをクリックします。

Windowsセットアップが表示されました。
インストールする言語を変更できるようですが日本語で進めていきます。
インストールする言語を変更できるようですが日本語で進めていきます。

Windows8
今すぐインストールでインストール進めていきます。
今すぐインストールでインストール進めていきます。

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ライセンス認証を行うためのプロダクトキーの入力
プロダクトキーはWindows8のRelease Preview版のダウンロードをするときに書いてあったものを入力します。
ライセンス認証を行うためのプロダクトキーの入力
プロダクトキーはWindows8のRelease Preview版のダウンロードをするときに書いてあったものを入力します。

ライセンス条項は同意して進めていきます。
ライセンス条項は同意して進めていきます。

インストールの種類の選択
Windowsを既に実行されている場合は上を選択するようですので下の項目の「カスタム Windowsのみをインストールする」からインストールを進めていきます。
インストールの種類の選択

Windowsのインストール場所の選択
そのまま次へで進みます。
Windowsのインストール場所の選択

Windowsのインストールが始まりました。
Windowsのインストールが始まりました。

セットアップ画面が表示されました。
メトロスタイルの背景の色を変更できるようです。
セットアップ画面が表示されました。

簡単設定で設定を進めていきます。
簡単設定で設定を進めていきます。

PCへのサインイン
メールアドレスを入力してMicrosoftのアカウントと関連付けをするようです。
アカウントを特に作成したくなかったのでMicrosoftのアカウントを使わずにサインインを選んで先に進みます。
PCへのサインイン

サインインする方法はローカルアカウントからするように選択
サインインする方法はローカルアカウントからするように選択

サインインするためのユーザ名とパスワードを設定します。
サインインするためのユーザ名とパスワードを設定します。

設定を反映している状態です。
設定を反映している状態です。

設定が終了するとメトロスタイルの画面が表示されました。
パネルをクリックするとアプリがすぐに起動するようになっています。
少し操作してみた時の感想は今までの操作とは異なるので戸惑いました。それから、コントロールパネルの表示の仕方とか以前まで出てきていたスタートボタンが表示されていないのでシャットダウンするのに困りました。
設定が終了するとメトロスタイルの画面が表示されました。

Windows8ではシステムのプロパティがシステムという名称に変更になっていました。
Windows8のシステム

後、びっくりしたのは今までネットワーク接続の画面にあったローカルエリア接続の項目がなくなり、イーサネットと表示されるようになった事です。
ネットワーク接続の画面にあったローカルエリア接続の項目がなくなり、イーサネットと表示されるようになった

設定は以上です。

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Microsoft Windows 8 Pro (DSP版) 32bit 日本語
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