AirMacベースステーションの工場出荷時状態にする方法
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AirMacについての記事です。
AirMacベースステーションの設定のときにAirMacを検出しないときやパスワードがわからなくて設定をやり直したい時、AirMacベースステーションを工場出荷時状態にしたいときの方法です。
AirMacユーティリティから工場出荷時状態にリセットする事ができますが、パスワードがわからなくてログインできない状態だとこのリセットをする事もできません。ですのでパスワードがわからなくて設定が進められない事を想定して、物理スイッチからリセット(初期化)する方法を書きます。
(そっちの方が需要が多いような気がする。)
AirMac ExpressやAirMac Extreme、Time Capsuleの世代や機種によりリセットボタンの位置画違いますが、リセットボタンの位置さえしっかり把握しておけば操作方法は概ね一緒です。
AirMac Extremeのリセットボタンの位置
AirMac Expressのリセットボタンの位置
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リセットボタンの操作
- AirMacベースステーションの電源を抜く。
- ペン先や爪楊枝(できれば電気を通さない先の尖ったもの)を用意してリセットボタンを押しながらAirMacベーススーテションの電源を接続する。このときリセットボタンは押した状態をキープします。本体の正面にあるLEDランプ(ステータスランプ)が高速で点滅するまで(数秒間)ボタンを押し続けます。
- ボタンを放すと、AirMacベースステーションまたはTime Capsuleが工場出荷時状態にリセットされます。
工場出荷時の状態にリセットをした後はベースステーションの初期設定をする方法も下記のリンクにおいておきます。
AirMac Extreme ベースステーションのリセット方法
AirMac Extreme ベースステーションのリセット方法
AirMac Express のリセット
AirMac ベースステーションまたは AirMac Time Capsule のリセットに関してよくお問い合わせいただく質問 (FAQ)