フレッツ接続ツールのインストール方法

   2014/03/21

スポンサーリンク

NTTについての記事です。

フレッツ接続ツールを使用してインターネットに接続したりフレッツスクウェアに接続をする方法です。
この接続方法はBフレッツの契約をしている回線のみに有効です。
光ネクストを契約をしている場合は別のツールが用意されていますので気をつけてください。

フレッツ接続ツールをダウンロードできるフレッツのホームページに接続します。
NTT東日本フレッツ接続ツールダウンロードページ

フレッツ接続ツール Ver.east1.x.x(EXEファイル)をクリックします。

実行ボタンをクリックするとインストールウィザードが立ち上がりインストールが始まります。パソコンの環境によってはユーザーアカウント制御が表示されますのでインストールを続けます。
実行をクリック
実行をクリックします。

同意確認の画面では”同意する”をクリックして”次へ”ボタンをクリックします。
同意するを選んで次へボタンをクリック

インストール先を選択し”次へ”ボタンをクリックします。
インストール先を選択し”次へ”ボタンをクリック

スタートアップ時に起動する(最小化)。はパソコンが起動したときに自動的にフレッツ接続ツールが起動するようになります。
そのままの設定でよければ”次へ”ボタンをクリックします。
スタートアップ時に起動する(最小化)にチェックを入れて次へをクリック

フレッツ接続ツールをインストールする準備ができました。と表示されるので”次へ”ボタンをクリックします。
完了ボタンをクリック

インストールが完了するとパソコンを再起動する必要がありますので”今すぐコンピュータを再起動します。”を選択し”完了”ボタンをクリックします。
インストール完了後は再起動します。

再起動完了後デスクトップにフレッツ接続ツールのアイコンが作成されているのでアイコンをクリックして起動します。
アイコンをクリックして起動します

スポンサーリンク

起動するとフレッツ接続ツールの画面が表示されます。
この画面を見ると”自動接続プロファイル”と”手動接続プロファイル”があります。
自動接続プロファイルにプロファイルを作成するとコンピュータを起動したときに自動的にPPPoE接続でプロバイダと接続するようになります。
手動接続プロファイルにプロファイルを作成するとこの画面を開いてプロファイルをクリックしてPPPoE接続が接続できないとインターネットに接続することができません。
プロバイダとのPPPoE接続をするためのプロファイルを作成します。”プロファイル新規作成”をクリックします。
プロファイル新規作成をクリック

プロファイル名を入力して”次へ”ボタンをクリックします。
プロファイル名を入力

ユーザー名とパスワードの入力する画面になります。
ユーザー名とパスワードには契約しているプロバイダの接続設定情報を入力します。
プロバイダの接続設定情報はプロバイダによって呼び方は様々です。
例を挙げるとOCNは”認証ID”と”認証パスワード”、ぷららは”ユーザーID”と”本パスワード”、BIGLOBEは”接続ID”と”接続パスワード”です。


情報を入力したら”次へ”ボタンをクリックします。
接続設定情報を正しく入力します。

”アプリケーション起動時に自動接続”にチェックを入れておくとフレッツ接続ツールがコンピュータ起動時に自動的に起動する設定になっていればインターネットに自動的に接続できるようになります。
ここは使用する環境に合わせて任意にチェックを入れて”完了”ボタンをクリックします。
使用環境に合わせてチェックを入れて完了をクリックします。

フレッツ接続ツールの起動画面に戻ります。プロバイダのアイコンをダブルクリックしてアイコンが緑色になっていればPPPoE接続が確立になりインターネットが開けるようになります。
アイコンが緑色になっていればPPPoE接続が確立状態です。

手動接続プロファイルに入っている”フレッツスクウェア”のアイコンはフレッツスクウェアに接続する場合に必要なアイコンになります。
フレッツスクウェアに接続をしてサービス申込受付ページhttp://www.flets/wso/に接続したいときなどに接続します。
サービス申込受付ページではNTT東日本の契約状況などを確認をすることができます。


[追記]
•プロバイダー情報について追記しました。(2014/03/21)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • follow us in feedly

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

*

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。