MACアドレスとは(TCP/IP基礎)

 

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MACアドレスとは(TCP/IP基礎)

MACアドレス(マック・アドレス、Media Access Control address)は、コンピュータに備え付けられている各々のネットワーク機器を識別するために割り当てられている物理アドレスになります。
MACアドレスは16進数を用いて表されます。MACアドレスは00:11:2A:9F:84:65など二桁毎にコロンで区切り、16進数(0~9,A~Fの文字列)を用いて表現されます。

このネットワーク機器というのはネットワークアダプタやネットワークカードなどと呼ばれていて一般的にはNetwork Interface Card(ネットワークインターフェイスカード)と言って「NIC」(ニック)と省略されて呼ばれることもあります。
パソコンを自作したことがある人なら知っていると思うのですが、LANポートの差込口がある装置やパソコンの中に入っている無線LANの子機(ワイヤレスネットワークアダプター)のことですね。
マザーボードに備わっているものやカードタイプのものなど形状は様々です。
マザーボードに備わっているものやカードタイプのものなど形状は様々です。

インターネット通信をする機器にはNICが必要なんですね。

この個々のネットワーク機器(NIC)に割り当てられている物理アドレスは世界で唯一のアドレスです。原則として同じ物理アドレスは割り当てられないようになっているようです。世界中のMACアドレスの管理を行なっているのはIEEE(アイ・トリプル・イー)という米国にある電気電子学会です。

コンピュータごとにMACアドレスが異なる

このMACアドレスでそれぞれのパソコンを識別していることになります。
よく無線LANルータの設定をしているとき「MACアドレスフィルタリング」なんて言葉が出てくることが多いですが、ルータに接続できるMACアドレスの制限を作ってMACアドレスごとに接続できるようにしたり接続ができないようにしたりする機能です。
MACアドレスで接続の制御ができるということですね。

最近のパソコンだとLANケーブルの差込口を使う有線接続用のNICと、WI-FIで接続する機能がある場合は無線接続用のNICが用意されています。このときこのパソコンにはNICが二つあるのでMACアドレスも二つあることになります。

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